マイドキュメントを保存している場所をCドライブからDドライブに変更
1.最初にマイドキュメントの保存先をDドライブにします。 まず、デスクトップ上のマイドキュメントのフォルダを右クリックし、 プロパティを選択します 2. ターゲットをD\My documentsやD:\my documents等に変更する。 (初期状態ではターゲット先が”CドライブのMy Documents”となっています。) 変更の名前は何でもいいのですが、 わかりやすくしないとごちゃごちゃになってしまいます(私だけ?)。 そうすると、「Dドライブにそのようなフォルダを作りますか?」と聞いてくるので、 「ハイ」と答えます。 これで、Dドライブにマイドキュメントのフォルダが作成され、 これ以降マイドキュメントの保存先はDドライブになります 3. Cドライブのマイドキュメントフォルダ内のものを選択しコピーする。 4. Dドライブのmy documentsをひらいて貼り付ける。 |
Outlook Expressのメールデータの保存先を Cドライブ(初期設定)からDドライブに変えます。 1. まず、Dドライブ内に新しいフォルダを作成します。 名前は例えばメールデータと付けます 2. Outlook Expressを立ち上げ下記の順序で選択していきます。 ツール→オプション→メンテナンス→保存フォルダ→変更 3. ツリー図が表示されるので 先程Dドライブ内に作ったフォルダ(メールデータ)を選択し D:\my documents\メールデータ\○○○(複数ある場合はその人の名前) OKをクリックする。 4. 再起動すると変更されます。 これでいざという時も大事なメッセージをなくさずにすみそうです(^^) |
CDにはCD-RとCD-RWがあり、それぞれ用途に合わせて使い分けると便利です。
*** CD-R ***
データを書き込む事はできるが消去はできない。
CD-Rに記録する為の書き込みソフトライディングソフト イージーCDクリエーター、ウィンCDRなどから! *ディスクアットワンス方式・・・CDにデータを一気に書き込む。 ディスクに残りがあってもそれ以上データを追記できない。 音楽CD作成に向いている。 *トラックアットワンス方式・・・データを何回かに分けて書き込みができる。 データ(デジカメの画像)など永久保存したいもの。 |
*** CD-RW ***
データを約1000回まで書き換え可能。
FDやハードディスクのようにファイルを1つづつコピーできる。
CD-RWに記録する為の書き込みソフトパケットライトソフト ダイレクトCDなどから!
私が今回使ったのは、CD-RWです。
1. 買ってきたCD-RWをまずダイレクトCDを起動させてフォーマットする。 2. バックアップしたいデータ(フォルダ)をコピーしてE:のCD-RWに貼り付ける。 3. CDを取り出す時も、ダイレクトCDを起動させて取り出し→完了 |